地方創生
私たちは日本の自然や文化を心から愛し、持続可能な地域の発展を目指して、独自に培ったノウハウで地域支援を行っています。
しかし、多くの町は誇るべき観光資源や特産品があるにもかかわらず、その魅力を十分に伝えられず、認知されていないのが現状です。
そこで、私たちは地方創生に関わりたい挑戦者たちと、まだ知られていない町をマッチングする取り組みを始めました。
私たちが企画する4泊5日、大人の社会科見学「ワーケーションステイ」。
私たちと自治体、地元企業が歩調を合わせ、町に奥深く入り込んだ、観光では絶対かなわない特別なツアーを企画。選考させていただいた15名さまにご参加いただいています。
滞在中は自治体、役場、企業、人と密に関わり、町の問題・課題を模索していただき、最終日には町長へまち活性化のアイデアをプレゼンして締めくくります。
地方が抱える問題・課題を生身で学びたい、力量を試したい、社会貢献がしたいなど、様々な志でご参加いただいています。
Benefit1
地域おこし協力隊としての活躍の場をご紹介いたします!
数多くの自治体が公募している地域活性化の担い手として期待されている「地域おこし協力隊の候補」として、弊社経由で自治体へご紹介をいたします。
弊社だからこそ、各地域の”事情”がわかり、求められている能力もヒアリング済なので、マッチングには自信があります!
現在公募されていて、弊社との関係値がある自治体を、この地方創生人材バンク事業に登録されている方々からお繋ぎしています。
実は、皆さんが知らない自治体ほど、興味深い、そして素晴らしい経験となる地域活性化のお仕事が待っています!
Benefit2
成長意欲の強い地方企業へご紹介いたします!
現在、地方企業でも人材不足は深刻ですが「新規事業に参入したい!」、「海外へ進出したい!」、「M&Aなどで事業基盤を強化したい!」などなど、地方の企業でも元気な企業は沢山あります!
弊社では、従前より「伴走型で事業支援してほしい!」、「経営企画のサポートをしてほしい!」、「補助金を獲得したい!」との声をいただき、弊社で様々な支援できるメンバーを自ら送り込んだり、地方企業へ業務を紹介したりしています。
弊社だからこそ、各地域の”事情”がわかり、各社の課題も見えております。また、求められる能力も把握していますので、マッチングには自信があります!
Benefit3
弊社のコアメンバーとして、弊社が関わる地方創生の現場の業務をサポートしていただきます!
現在、地方では根本的に人手不足が深刻ではありますが、さらに深刻となっているのは、地方活性化事業における”地方が稼ぐための”企画・立案・実行・検証・仕組化が
うまくいっていないエリアが多くあり、地域内だけで、課題解決できない案件も数多く存在しています。
そこで、弊社での出番となるのですが、弊社も対応できるスタッフがすべてにおいて整っている訳ではないことから、専門家として業務委託を行い、様々なプロジェクトに参画してもらっています。
「弊社では受けきれない業務」を「できる人」へ!
「弊社のできない!」を「できる人に任せる」へ!
地方活性化を担うメンバーを整え、地方自治体へ、地方企業へより深く入っていく必要が出てきています。
全国各地にある弊社支店での地方創生事業の中で、アウトバンド事業、インバウンド事業などのサポートをいただきます。
No.001
RONA Co., Ltd. CEO
Narumi Ozaki
アフリカの赤道近くの東海岸にあるタンザニアから、現地の女性の経済的自立を志す団体が制作したバティック(手染め布)を仕入れ婦人服を制作し、オンラインショップにて販売。 購入を買い手の満足度だけではなく、生産者の充実度も考慮したビジネスを目指し「こころ」と「からだ」が美しくなるファッションを提供。かたわらで株式会社地方創生推進協同機構(以下 JRC)のメンバーとして地方創生事業に関わっている。
地方創生事業に関わりたいと思ったきっかけは
カナダでの留学経験2年、外資系企業勤務15年、渡航経験や海外交流経験から日本を顧みることが多く、改めて日本の魅力に気づかされています。これからの日本の為にも、より活性化出来たらよいなと思うようになり地方の底力をあげていくビジネススタイルに共感しました。
働き方で魅力に感じた点は
現在JRCメンバーとして地方企業の新規事業プランニングを総合的にサポートする業務をしています。色々なプロジェクトを通して、様々なビジネススタイルをサポート(コンサルティング)出来るのが魅力であったこと、またオフィス勤務でない事も魅力でした。色々なビジネスオーナー様の事業計画を拝見することができ、ビジネスオーナーとしての先輩方の想いや姿勢を学ぶことが出来るのがとても貴重です。
これからの人材バンク事業に期待すること
多くの企業様や優秀な人材とのネットワークを活かし、JRCコミュニティーサロンのような横のつながりを育てていけると楽しいかなと思います。